2011年3月20日
「壊れた家の隙間やがれきの下に必ず生存者はいる。何日経とうが関係ない」(警察)
「必ず生きていると信じていた」「あきらめないとは偉大なことだ」(父親)
地震発生から9日めに阿部任(じん)さん(16才)と祖母寿美さん(80才)が倒壊家屋から救助されました。
この被災地からの朗報は、孫と祖母の家族愛と共に、救助をあきらめない、宮城県石巻署の清野陽一巡査部長、佐藤秀一巡査、春日大策巡査、千葉知洋巡査の信念があったからです。
記事 『奇跡の生還、孫「おばあちゃんが中に…、助けて」 警官が救出劇明かす』 産經新聞
任さん、寿美さん、ご無事でなによりです。ゆっくり静養なさってください。
宮城県警の皆さん、あきらめないでくださって、ありがとうございました。
東北地方太平洋沖地震にひどくうたれた後、このように希望が持てる、日本人が努力をしているサイト、写真、ビデオ等ありましたら、お教えください |
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